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極めて華麗なステージ(highly elegant stage)

私は、良い英会話レッスンとは、「心が弾むレッスン」(lively lesson)のことを指すのだと感じます。逆に言えば、「ただ機械的にテキストを読むだけのレッスン」、「何の感動もない雑談同様のレッスン」は、言うなれば、レッスンでも何でもありません。

私は、言語(英語)は、「知識ではなく、『心』で話すもの」と考えています。このことを英会話習得法と関連づけて述べるならば、話し手自身が、「英語を愛して、心を込めて話すことにより、英語自身も喜び、心地よい音となってスッと相手の心の中に入っていく」ということです。

英会話道場イングリッシュヒルズのレッスンでは、話の盛り上がり具合、あるいは、話の方向性によっては、講師が受講生に対して、レッスン中に抹茶をお点てすることもあります。

私自身、レッスン中において、受講生との会話の流れから、「今、この話の最中において、どうしても美味しい抹茶を味わっていただきたい」と思うことがあります。

そのようなときは、レッスン中に、受講生に対して、”Would you like to taste maccha?”と提案することがあります。このようなレッスンの流れになると、まず最初に、「茶道」(The Japanese Tea Ceremony)の話に花が咲き、少しずつ、日本文化、あるいは、外国文化(比較文化)の話題に発展していくこともあります。会話というものは、まさに、「呼吸と呼吸の調和」でもあるわけです。

レッスンにおいて、心が弾む会話を持ったとき、さらには、「極めて華麗なステージ」(highly elegant stage)で受講生の心が喜んだ瞬間、「受講生は『英語の世界の深さ』を知ることができる」と私は考えます。