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レッスン日記(重要教材)

勉強は、”単なる勉強”ではなく「精神修養」である・・・受講生・S.M.さんの学習状況

2018-11-11 |

2018年11月9日(金)、生井利幸は、受講生・S.M.さんに対して「特別追加レッスン」を提供しました。

「特別追加レッスン」は、講師の厳格指導の下、猛勉強を続け、一定の心のステージに到達した受講生に対して提供する「”極めて特別な”、追加の学習の機会」です。

S.M.さんは、既に数ヵ月間にわたって「巨大学習プロジェクト」に取り組んでおり、毎日、「限界ギリギリ」まで自分に挑戦して猛勉強を続けています。

ところで、「自分の限界」に挑戦する毎日を送り続けていると、学習者において一体何が起きるのでしょうか。”通常概念・解釈”としての「限界」(limit)とは、言うなれば、「”地域的”(一定の範囲内)、且つ、”限定的”な『限界(limit)』」です。毎日、猛勉強を続け、「”地域的”、且つ、”限定的”な『限界』」を目の前にすると、これまでの数十年の人生においては知り得なかった「一つの新しい境地」に直面します。

その新しい境地とは、「自分がこれまでの人生において捉えていた『限界』は、実は、”限界”ではなかったんだ!」という境地です。学習者は、「固定観念の下で捉えていた限界は、実は限界ではなかった」ということを知ると、やがて、「大変だと思っていた勉強が、大変ではなくなる」という新しい境地に入ります。

この新しい境地に入り、その境地でさらに勉強を続けていくと、心の中に、(1)「この上ない美しい平和」、(2)「穏やかな安らぎ」が訪れてきます。この境地で勉強を続けていくと、「本当は・・したいが、それをするには勇気が必要だ!」という固定観念から離れることができ、「本当に自分がしたいこと」を、自然な気持ちで、素直に、そして、普通にできるようになります。

勉強は、それを真剣に取り組む人にとっては、”単なる勉強”ではなく、いわゆる「精神修養」(the discipline of spirit)そのものです。わたくしは、これからのS.M.さんにおける学習の推移・発展を見るのが楽しみでなりません。

補足:
通常、ほとんどすべての人間が、<自分に与えられた、”限られた”生きる期間>において、「本当は・・したいのだが、・・できない」と、日常的に言い続ける人生を送ります。本物は、その「本当」を、実際に行う人です。腹を決めて、毎日、その「本当」を行っていると、「本当は・・したい」と言わなくなります。その理由は、その「本当」は、既に、「その人における『本当』」だからです。