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レッスン日記(重要教材)

A human being who lacks delicacy never knows his indelicacy.

2015-02-21 |

[特別講義]「国際的教養・品格を備えた英日バイリンガルへの道」にて、新教材として、英語音声講義、“A human being who lacks delicacy never knows his indelicacy.”を掲載しました。

このたびの主題は、”A human being who lacks delicacy never knows his indelicacy.”という講義内容。人間は、意外にも、「本当の自分の実態・様相」について気づいていないことがあります。

自己における”indelicacy”は、自分自身で認識するというよりも、「他の人間によって感じられるもの」です。通常人は、「他人の”indelicacy”」をその本人(the indelicate person)に指摘することはありません。しかし、もし、”the indelicate person”に対して、他の人間がその”indelicacy”についてその本人に指摘してくれたならば、その経験は<<極めて幸いな経験>>であるというべきでしょう。その理由は、通常、人は、他者から嫌われることを避けるために「本当のこと」(真実)を言わないからです。つまり、通常人は、平気で「偽善」(hypocrisy)を行っているということです。

わたくし自身、指導者として述べるならば、「他の人間によって『自己の”indelicacy”』を知らさせる」という経験は、<<極めて幸いな経験>>であると解します。なぜならば、その本人は、「自己におけるindelicacyの様相」を知ることを介して、地に足の着いた堅実な方法で、「”delicacy”を育み、磨き上げる道」を歩むことが可能となるからです。