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レッスン日記(重要教材)

静寂が醸し出す美意識、”the subtle and profound”(幽玄)・・・Lesson Extraordinary受講生・Y.B.さんの体験

2013-05-27 |

2013年5月23日付のレッスン日記において、Lesson Extraordinary受講生・Y.B.さんがレッスンにおいて日本文化の一境地、”the subtle and profound”(幽玄)を英語で体験した旨をご紹介しました。

“the subtle and profound”の深遠なる境地を理解するためには、まず第一に、体験者自身が「豊かな心」を備えていることが必要となりますが、Y.B.さんは、「静寂が醸し出す『美意識』」を基盤として、この境地について英語でたっぷりと満喫しました。

このたびは、この体験についてY.B.さんが作成したノートをご紹介させていただきます。ノートをPDFにしてメールでご送付いただいた際に、Y.B.さんから以下のような素敵なメッセージも頂戴しましたので併せてご紹介致します(メッセージ掲載については、電話で直接、ご本人に確認済み)。

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生井利幸先生、

こんにちは。先日は、森のギャラリーでのレッスンにおいて幽玄の境地を体験させていただき、ありがとうございました。レッスンにおいて、私なりに感じたことなどをまとめましたので、送付させていただきます。

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先週、2ヶ月ぶりに茶の湯の稽古に参加し、初夏の香りが漂う茶室にて、静寂の時間を過ごしてまいりました。お茶の先生のお庭で美しく咲いていたお花が床の間に飾られているのを見て、先生が、その日の朝、丹精に育てたお花を摘んで茶室に活けて下さったこと、そして、その一瞬の美を私たちと茶室で共有しようとして下さったことなどを感じました。先生に許可を得て、撮影させていただいたので合わせてお花の写真を送付させていただきます。

・琉球月見草
・峰の白雪(あじさい)

最小限の会話の下、心と心のコミュニケーションによって非常に豊かな気持ちになることを、改めて実感した次第です。引き続き、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

Y.B.より
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■Y.B.さん作成による”the subtle and profound”(幽玄)についてのノート
⇒ 森のギャラリーでの経験させていただいた幽玄の境地の一端(PDF)
⇒ The experience of the subtle and profound(PDF)