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レッスン日記(重要教材)

受講生・J.K.さんが半年で到達した学習ステージ

2012-12-28 |

受講生・J.K.さんは、当教室で英会話レッスンを学び始めて半年が経過しました。J.K.さんは「英語を基礎からやり直したい」を考え、面談を受ける半年前から教室のウェブサイトを閲覧し続け、やがて面談に臨みました。教室の面談を通過後は、毎回、一つのひとつのレッスンを大切に捉え、常に、レッスンがスタートする前に銀座書斎に到着して、心を落ち着かせて、「厳格な学びの精神」を堅持して入室。講師は、常に、J.K.さんにおける「誠心誠意の気持ち」、そして、「厳格なる学びの精神」を感じながらレッスンを行ってきました。

人間の「心」というものは、面白い代物です。心は、まさに「生もの」。形だけ美辞麗句を並べても、「貧しい心」は貧しく感じられます。一方、J.K.さんのように、「清らかな心」の持ち主は、言葉の使い方如何にさほど関係なく、その「純粋無垢な心」(immaculate heart)がしっかりと他者に伝わっていきます。私自身、そうした「清らかな心」を備えたJ.K.さんにレッスンを行うことを「大きな喜び」として感じています。

このたびは、J.K.さんが心を込めて取り組んだ「特別講義Vol. 8 気品・優雅さは、『頑張り』からくるもの」に関する学習成果についてご紹介します。J.K.さんのノートをしっかりと精読すると、J.K.さんの「学習における新たなる決意」をうかがうことができます。

受講生・J.K.さんにおける学習の成果(PDF)

J.K.さんのノートの3ページ目は、以下の英語音声講義についての学習成果です。

⇒ “There is no easy way in learning.”(英語音声講義)

この英語音声講義は、講師・生井利幸の独自の考え方を”ad-lib dramatized lecture”(アドリブで構築された、ドラマ仕立ての講義)として行ったものです。この講義は、言うまでもなく、講師自身の考え方を源泉としていますが、講師が幼少時代から現在に至るまで愛し続けてきたルートヴィッヒ・ヴァン・ペートーヴェン作曲、交響曲第5番ハ長調作品67の精神に大きく影響された考え方でもあります。

受講生の皆さん、是非、上記の英語音声講義(There is no easy way in learning.)を、交響曲を鑑賞するつもりで、何度も何度も聴き込んでみてください。心だけでなく、これまでの人生経験を背中に背負って「腹」で哲学しながら聴き込んでいくと、英語音声講義が、英語の音でなくなり、音が映像化され、英語で表現された概念・考え方が目に見えるようになっていきます。

望ましい鑑賞方法は、照明器具を一切使わず、一本の蝋燭の面前で、英語音声講義を聴くことです。邪念・雑念を一切取り払い、”immaculate spiritual stage”の下で聴いてください。心の状態が英語音声講義が発する「空気感」(the air saturated with reason given)と合致すると、英語が「英語」でなくなっていきます。この<純粋経験>こそが、「英語を、外国語としてではなく、『自分の言語』として味わう」という経験です。

J.K.さんは、幼少期からクラッシック音楽を愛し続け、現在は、クラリネット奏者としてオーケストラに所属しています。来年の2月末には、コンサートのご招待を受け、J.K.さんが演奏するコンサートに行く予定です。コンサートが、今から楽しみでなりません。