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レッスン日記(重要教材)

歓喜溢れる2012年のクリスマス

2012-12-26 |

昨日は、2012年12月25日。昨日は、「西洋文明」(Western civilization)というよりは、「人類史」(the history of man)にとって極めて重要な一日。私自身は、当教室のレッスン終了後、自宅に直行。お腹は空いていましたが、あえて贅沢な食事は避け、簡素な夕食をとり、静かに「聖夜」を過ごしました。

簡素な食事は、実際、人間の「心」を豊かにしてくれます。私は、通常においても、夕食は、一日おきに「簡素な食事」としています。「簡素」(simplicity)は、「人間に大切な価値観を教えてくれる先生」でもあります。

クリスマスを迎えるにあたって、受講生の皆さんから、たくさんの温かい心をいただきました。この場をお借りして、心からのお礼を申し上げます。

今年も、受講生の皆さんからたくさんの素敵なメッセージ、プレゼント等を頂戴しました。この欄にてそのすべてをご紹介することはできませんが、今回は、受講生・K.H.さんからいただいた心に沁みるメッセーをご紹介したいと思います。

K.H.さんは、当教室で英会話を学び始めて丸3年。現在は、4年目を迎えています。K.H.さんは、レッスン・スタート時から、一貫して講師に完全に心を預け、講師が与えるすべての指導・助言を注意深く捉え、実に、全身全霊で学んできました。K.H.さんとのレッスンは、実に「山あり谷あり」のレッスンでした。これまで、K.H.さん自身、レッスン中に感極まって涙したこともたくさんあります。

私は、教授するプロフェッショナルとして、「感動のないレッスンは、本物のレッスンではない」と考えています。このことは、私自身、長年、アメリカの大学でアメリカ人学生に対して講義をしていた頃から考えていた一つの教育理念です。アメリカの大学で教鞭を執っていた頃、大学講師としての私の持ち味は、「講義の際、基本書を使わない」というところにありました。私の考えでは、基本書は、reading assingment(宿題)で使うもの。私は、「実際の講義で、基本書を(1)『棒読み』、(2)『項目ごとに説明するだけ』の講義をする先生は、教えるプロではない」と考えます(実際、アメリカ人教授でも、講義の際、基本書を説明するだけの先生もいます)。

「”生”の講義で、”生”の感動を生み出す」、・・・私は、今も昔も、このことを教育哲学の一つとして、「公平無私な学問の精神」を基盤として講義(レッスン)を行っています。

K.H.さんは、レッスン受講スタート以来、当・英会話道場イングリッシュヒルズにおける学習を、「生活の基盤」におくだけでなく、しっかりと「人生の基盤」においています。私は、そうしたK.H.さんにおける学びの道に対する熱情を、心の奥底から「誇り」に思っています。私自身、これからも、自分を厳しく律し、K.H.さんに対して、さらに価値あるレッスンをしていく所存です。このことは、言うまでもなく、「当教室すべての受講生の皆さん」に対しても同様に考えています。

やると決めたら、躊躇することなく、「本気」でやるしかありません。本気でやった人のみが、大きな成果を出します。講師は、常に、公平無私な学問の精神の下で、「本気でやる人」を全力で応援しています。

最後に、受講生・K.H.さんの60分レッスンの最後に講じたclosing statementをご紹介します(この英語音声講義は、既に、『特別講義』ページにてご紹介済みです)。K.H.さんとのレッスンは、以下の英語音声講義のように、常に「温かい心」を基盤として行われているレッスンです。

⇒closing statement 1(英語音声講義)