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レッスン日記(重要教材)

from understanding to assimilation

2012-12-19 |

[特別講義]「国際的教養・品格を備えた英日バイリンガルへの道」にて、英語音声講義、from understanding to assimilationを掲載しました。

このたびの英語音声講義は、講じている内容が相当深い内容です。講義内容について「理解の到達」に至るには、まず第一に、静寂の中において自分の心を落ち着かせ、曇りのない心で、「自分自身における『学問に対する畏敬の念』」について再確認することが必要不可欠となります。講義内容の学術レヴェル(論理レヴェル)は、英米の大学の学部4年生程度のものです。

講義内容を理解するためのヒントは、(1)「ローカルな意味での”understanding”」と(2)「深遠なる学問を面前とする”understanding”」は、それぞれ異なる概念であるということです。

何度も聴き込んでいくうちに、次第に、(1)「『平面』(flat)としての英語の世界」が(2)「『球体』(sphere)としての英語の世界」へと変貌していきます。「『球体』としての英語の世界」を感じ取った人は、「『知識』(knowledge)としての英語」ではなく、「『教養』(culture)としての英語」について知ることができます。

講義内容については、「真の意味での国際的教養を養うには、ローカルな意味での”understanding”の後、一体どのような見識・問題意識を持つことが大切なのか」、是非、そうした観点から、何度も何度も英語講義を聴いてみてください。

何度も繰り返し英語講義を聴き込むことにより、「学びの道の奥深さ」について触れることができ、ひいては、少しずつ「国際的教養の養い方」についても見えてきます。

最後に、講師から、一つ、次の言葉をプレゼントします。

「人間は、学問の面前において、常に謙虚でなければならない。」

◆追記
<一般の英語学習者の皆さんへの助言>
TOEFL、及び、TOEIC等ので高得点を獲得する目的で、TOEFL、TOEIC受験対策用の問題集をどのように学習しても、「奥の深い英語の世界」を知ることは不可能です。奥の深い英語の世界、即ち、国際舞台で活用できる真の実用英語力を養うには、「平面」として英語の知識のみを頭に入れるのではなく、「『球体』(sphere)としての英語力」を樹立することが必要です。

残念ですが、平面的な英語の知識は、出るところに出れば、何ら役に立つことはありません。では、「球体としての英語力」(立体的英語力)を養うには一体どうしたらよいのか、・・・是非、この機会に、自分なりの方法で思索を試みてください。