英会話道場イングリッシュヒルズ レッスン日記

Extra Homework 14を終えて

2012年12月08日 | 講師の教授内容 |

2012年12月8日(土)の本日、やっとすべての受講生が、Extra Homework 14の発表を終了しました。今回のExtra Homeworkは、教材の作成に40日を費やし、一年の締めくくりとして、「受講生の皆さんに対する最大のプレゼント」として、お一人おひとりに対して「真心」で行ったもです。

教室の教材の作成は、通常、自宅で行っています。私の毎日のスケジュールは、現在、朝の4時20分からスタートしますが、朝の6時30分前後には銀座書斎に到着し、一日中、分刻みのスケジュールをこなし、通常は、夜の10時前後に家に到着します。その後、シャワーを浴び、遅い夕食を食べ、やっとプライベートな時間を持てるという過ごし方をしてます。

無論、日中は、教室のレッスンだけでなく、他にも様々な活動をしなければならないため、受講生のための教材作りは、通常、自宅にて夜中に行います。

受講生の皆さんのために教材を執筆するとき、頭の中で考えていることは、常に「たった一つ」です。それは、「一体どのような学習教材を作成したら、最も効果的に受講生の皆さんの国際的教養・品格のアップグレードを実現することができるか」ということです。教材を作成するときは、いつも、教室の受講生のお一人おひとりの顔が目の前に浮かび、お一人おひとりの顔を心で見ながら教材を書いています(教材の作成は夜中に家で行いますが、ウェブサイトへの掲載は、日中、時間を捻出して、銀座書斎で行っています)。

Extra Homework 14においては、受講生の皆さんに、銀座書斎に入室する前に「心の浄化」(spiritual purification)を図ることの重要性を述べました。この「心の浄化」という行為、・・・実は、このことは、「私自身が毎日行っていることの一つ」です。

私は、平日・週末に関係なく、毎日、朝4時20分に起床しています。起床して、まず第一に行うことは、自宅の窓をすべて開けることです。朝一番で窓を開ける理由は、二つあります。

一つは、(1)「プライベートな行為」として、私自身、個人として、心と体に新鮮な空気を吸収するためです。「朝に早起きをして、心と体を新鮮にする」という行為は、その日の一日をフレッシュに過ごす上では実に効果的な朝の過ごし方であると思います。このことを少し詳しく述べると、私は、実は、「窓だけ開けるのでは不十分」と考え、玄関のドアー、玄関の外の窓、そして、エレベーター近くにある非常口階段に行くためのドアーも開けます。つまり、毎日、朝一番で、私が住んでいるフロアーすべての浄化を図っているのです。

もう一つは、(2)「『公人』としての責任」として、自分自身を身綺麗にするためです。私は、ライフワークとして、著作家として、単行本を出版し、「社会に対して、公平無私、且つ、価値あるメッセージを発信し続ける」ということを、自分の人生における「使命」(mission)としています。「自分の文章を世の中に発表する」、即ち、「単行本を出版する」という行為は、極めて「公的な責任性」が包含されており、「文章を発表する」という行為は、”極めて責任の重い行為”なのです。

文章を発表するという行為に「重大な責任性」が内在しているからこそ、私自身、何らかの文章を発表する場合には、100パーセントの割合で必ず、「生井利幸」という<本名>を用いて発表しています。

「公人」としてものを書くには、まず第一に、自分自身の「心の浄化」を図らなければなりません。即ち、世俗的な私利私欲・損得勘定・邪念をすべて取り払い、「『公共の利益』(public interest)を追求する」という大前提の下、「社会正義を追求する熱情」、「一般社会に幸福を齎す熱情」を維持してメッセージを発信しなければなりません。現在の私の活動は、「ものを書く」という行為に限ることなく、講演を行ったり、何らかの社会貢献活動を行ったり、あるいは、当・英会話道場イングリッシュヒルズのレッスンを行ったりと、活動の形態は実に様々です。

私にとって、自分の「哲学」(philosophy)、「精神」(spirit)の発信方法は、本を出版して発信するだけでなく、講演・講義・レッスン等でも行っているということなのです。英会話道場イングリッシュヒルズのレッスンで、私が常に「本気」で受講生と向き合い、「本気」でティーチングを行っているのは、そうした「一連の流れ」からです。この「一連の流れ」こそが、他の一般の英会話スクールでは決してあり得ない、「講師自身が命をはってレッスンを行う」という理由なのです。

私が行う活動は、そのすべてが「生井利幸」という本名を「屋号」(法人であれば法人名。会社組織であれば会社名)としており、現在、平日・週末の区別は一切なく、「毎週7日間のすべて」において、睡眠時間以外は何らかの活動に従事しています。

私自身、「心の浄化」は、自宅で行うだけではありません。自宅で行った後、銀座書斎においても、同じことを行います。朝の6時30分に書斎に到着したら、まず第一に、書斎の窓をすべて開け、すべての空気を入れ替えます。浄化を図るのは、書斎だけではありません。書斎の浄化を図りながら、私自身も「心の浄化」を図ります。

つまり、私は毎日、朝一番に、2回にわたって「心の浄化」を図ってるのです。率直に述べるならば、「普段の生活において、自分を律し、自分に厳しく生きていく」ということをせずして、銀座書斎(Ginza Sanctuary)において、現在のような「神聖な空気感」、「理性で構築された空気感」を作り出すことは不可能です。

余談になりますが、私の食生活は実にシンプルです。無論、時には、美味しいステーキやパスタ等を食べますが、通常は、一週間のうち、かなりの頻度で、「豆腐だけ」の夕食を食べています。豆腐を夕食にするときは、豆腐一丁の上に、細かく切ったねぎを乗せ、生姜をかけ、少な目に醤油をかけます。このようなシンプル極まりない夕食を、「静寂」の中で、時間をかけてゆっくりと食べます。

豆腐だけの夕食は実に質素な夕食ですが、実は、豆腐だけの夕食のときこそ、(1)「『生きる』ということに対する畏敬の念」、(2)「世の中のすべての存在物に対する感謝の気持ち」、(3)「簡素の中に内在する心の贅沢」等を、心の奥底からひしひしと感じることができます。

「心の浄化」、それは、「講師の心」と「受講生の心」を同じラインに乗せ、講師・受講生共に、崇高な心のステージの下で、「理性で構築された空気感」の中でこの上ない最高の60分レッスンを経験するための前提条件となるものです(このことは、茶道、即ち、「茶室」を例として捉えてみると理解しやすいと思います)。

Extra Homework 14の学習では、受講生の皆さんが、それぞれの人生経験を基盤として、実に素晴らしいステージに到達しました。また、できるだけ早い時期に、時間を捻出し、今回の課題で受講生が到達したステージをご紹介したいと思います。